もう紅葉かよ。


と、いうより紅葉がピークを迎えておりますよ。
今日埼玉からおばさんが遊びに来たので、
紅葉を見にとなりの高山村から志賀高原をぬけるドライブに行ってきました。
途中「山田牧場」や「雷滝」に寄りながら
松川渓谷の紅葉のトンネルを抜けて、う~む奇麗だなと。
それにしても「山田牧場」はのどか過ぎです。
駐車場から牛達まで柵など一切なし。
逃げ出さないのかな~?とちょっと心配に。
まぁこんないい所逃げ出さないっすよね、僕も住みたいです。
帰りの道すがら、なにげに看板に目をやると・・・
『牛に注意してください!』とのこと。
だよねぇいっぱいいたもんね・・・ってやっぱ逃げるんですか?

「雷滝」は通称「うらみの滝」と言われています。
何か怖いですが、「怨み」ではなく「裏見」だそうで、
ようは滝の裏側が通り抜けられるようになっていて、
裏から見れるというわけです。
どっちの意味でもワクワクしますね。
滝の裏側といえば、
「コアファイターをどこに隠したんだぁ?」
「ドアン、ぜったい見つからないよね。」
途方にくれるアムロを思い出しました。

What do you think of this post?
  • like (0)

かんなにはかなわんな。


この上にのってるのは豆鉋(まめがんな)といいます。
学生の時初めに買った道具です。
なんか木工らしい道具で、削っている時の感触がよくて
職人してますって感じがして好きです。
今はサンダーなど色々な便利な機械があるけれど、
削りすぎてはならないような微妙な仕事の時には
鉋(かんな)にはかないません。

何かできてきましたね、さて何でしょう?
お待ち頂いてるお客様はご期待ください・・・(またせ過ぎですみません)。

What do you think of this post?
  • like (0)

クランプいっぱい。


これはクランプという道具です。
テイクジーではクランプは種類の違う木を張り合わせたりはめ込んだりと、
寄せ木と呼ばれる作業に使います。
はり合わせる面に接着剤を塗り、クランプで材料を挟み込んで圧力をかけます(圧着といいます)。
ピッタリと隙間が出来ないようにするには地味ですがこの作業が大事です。
寄せ木作品が中心のテイクジーの工房にはかなり沢山のクランプがありますが
いまだ足りない時があります。
たとえば、

こんながんじがらめな時で数十体まとめて作る時などは、
クランプは幾つあってもいいなぁと思います。
この状態で半日以上(気温、湿度、接着面積で変化)は置いておくので、
朝1回、夜1回、3日で終わるなとか計画を立てながら、
他の作業と平行して進めていきます。
計画表は作りますが、だいたいその通り行かないので
僕の頭ががんじがらめになっています。

What do you think of this post?
  • like (0)