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7月, 2010 | nakagawa takeji

2010年07月 一覧

家族旅行。

フィンランド旅行記もまだ途中ですが、今回は家族旅行記です。

ニュージーランドに住む兄の家族が、バケーションを利用して今中野市に遊びに来ています。
実際には初めて会う兄の奥さんと、おいっ子なのですが、
スカイプというテレビ電話でよく話をしていたので、
長野駅に迎えにいった時、普通に「やぁ」くらいな感じで「じゃぁ行こうか」。
テレビ電話以前なら、「感動のご対面」というCMの後にでもひっぱりたい場面のはずですが、
もうすでに会っているという実感が確かにあり、
テレビ電話で会うのと実際に会うことは、
どれくらいの距離があるものだろうと考えてしまいました。
顔も知らないとなりの住人や、挨拶くらいしかしない同僚よりも、
液晶の向こう側の人の方が身近なんてことは、想像に易いですし、
まして、僕らの子供たちのように、生まれた時からこの状況があたりまえで育つと、
「距離」というものの考え方や、「知り合い」という概念も随分と変わるかもしれませんね。
とまぁ、そんなことはさておき。
南半球から来た兄家族には、ここ数日の日本の暑さは僕らの何倍も辛いらしく、
長野県に居るのに「避暑」が必要なぐらいです。
こうなるとより高度の高い志賀高原にでも逃げるしかないと、
家族みんなで、車でわずか20分の避暑旅行へ。
『地獄谷野猿公園』や志賀高原の展望台などに寄って、ホテルにお泊まりです。
『地獄谷野猿公園』は冬場は猿が温泉に入るという『スノーモンキー』として、
海外にもよく知られた観光スポットです。
僕は小学生以来、久々に訪れましたが、変わらず素晴らしい猿世界でした。
『サルを見る時の注意』が書かれた看板。
特に「食物を見せない、与えない」が大事じゃないかな、くれぐれも注意しましょう。
猿を見るというより、動物園の猿山の巨大版に自分も入っちゃう感じです。
猿の人への警戒心のなさに驚きますが、気を許して近づきすぎると手を出されます。
あくまで対等ですから、初対面の人間に対するのと同じくらいの距離で接するのがよさそう。
赤ちゃんを抱いた母猿、神々しささえ感じます。
さて、つづいて北志賀へ。
志賀高原のホテルはスキーシーズンがメインですから、
夏場はそれほど人も多くなく、ゆったりと過ごせます。
お盆前ということもあるでしょうが、
僕たちの泊まった竜王スキーパークはかなりゆったりしていました。
人というのは不思議なもので、
混み過ぎているのは嫌なくせに、空いているのも不安になる・・・。
ずいぶんと身勝手に進化したものです。
いや、猿もちょうどよく群れているといえばそうか。
雰囲気のいいエントランス、『ホワイトイン北志賀』です。
ホテルというよりは、少し大きなペンションといった趣。
酷暑とはいってもここは高原、プールがあるから水着の用意はしてきたけれど
30代おっさん兄弟には楽しめない水の冷たさ。
と思ったら、温水のでる小さなプールもあるんじゃん!
兄の子は初プールに大泣きが止まらず、涙に浸かった感じでした。
このホテルの特筆すべきは料理のようです。
写真は朝食のものですが、朝も夜もとっても美味しい品々が並びました。
信州サーモンや信州牛、山菜に季節の野菜など地元の取れ立ての材料で出来た、
ここでしか味わえないものばかり。
値段のことをいうのは野暮ですが、料理の質を考えたら、
めちぇくちゃお得なホテルだと、皆大満足でした。
中野市近辺に遊びにくることがあれば、おすすめのホテルで間違いなしです。
誰でもそうだと思いますが、自分の家の周辺というのは「知っているようで知らないもの」。
遠くのどこかよりも、近くを旅してみるのもいいかもしれないと思った家族旅行でした。
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かもめ食堂。

梅雨が明けて、ここ数日ほんとうに暑い!ですね。
まぁ、夏は暑いものなんでしょうが、
こんな暑かったけ?なんて毎年いってるような気がします。
数日前、家の庭の小さな水桶の中の蓮が咲き、少しだけ涼しい気持ちになりました。
梅雨入り直前に、昨年建った家の庭に木を入れたり、芝を張ったりしたので、
梅雨明け後は水やりに大わらわです。
植えたばかりの木は根がまだ伸びていないので、毎日バケツ3杯も水がいるのだとか。
だんだん慣れてきましたが、最初はヘトヘト。
美しい庭を目指して、明日も水やりだ~!やだ~!早起きだ~!やだ~!
さて、フィンランド旅行の続きも・・・。
フィンランドといえば、世界的には『ムーミン』ですが、
日本においては、映画『かもめ食堂』という人も少なくないのではないでしょうか。
僕も数年前に見た映画で、薄ぼんやりとしか覚えていませんでしたが、
撮影ロケ地のまじ『かもめ食堂』を見て、ぼんやりと思い出しました。
なんとなくフィンランドっていい国なのかなぁていう、
薄ぼんやりとした内容の映画だったことを、
うっすらと残った記憶の片隅から拾い集めては、波にさらわれ、
拾い集めては波にさらわれ、いったいどんな映画だったのでしょう?
たぶんそういう感じがねらいの、たぶん女性に人気がある感じの、
たぶん雰囲気で観る映画だったと思います。
この暑い夏の午後あたりに、なんとなくレンタルしてぼんやり観るには、
うっすらとおすすめの映画です。

で、ここが『かもめ食堂』ロケ食堂、『SUOMI』食堂。
ひっそりとしたたたずまいでなのに、日本人観光客に人気スポットだとか。
看板には、『かもめ食堂』の文字も?
さすがは、ロケに選ばれるだけはあり、シャレています。
では、またつづきます。
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ヘルシンキ観光。

グループ展を開催したヘルシンキは、町の至る所に観光スポットがあり、
ホテルからギャラリーへ行く途中途中で観光ができます。
まずは宿泊したホテルのすぐ側にある『岩の教会』こと『テンペリアウキオ教会』です。
外からひっそりしていて、協会あるの?ってな感じ。
入り口でグッと暗くなった後に、中央の広間に入るとパッと明るくなります。
岩をくりぬいたかのような内壁の無骨さと、
円形で格子状の天窓の軽やかさがいいあんばいで、神々しかったです。
女性の騎兵隊?観光のためかな。
ギャラリーの側の花屋さん。
『コケシスター』に生ける花をかったのですが、
切り花より鉢植えの花が主流のようで、あまり選べず。
日本では切り花が主流だと思うので、文化の違いかな。

ヘルシンキは海辺の町なので、ギャラリーから2、3分も歩けば海岸に出られます。
海に面して『マーケット広場』が開かれています。
ヘルシンキの人々の台所ということなんでしょうが、実際は観光客がメインといった感じかな。
市場の割には以外と価格が高いような・・・美味しそうですが野菜はどれもいいお値段。
簡単な軽食ならいろいろと揃っていて、この日はここで昼食に。
アイスはどこで食べても美味しいものです。
ギャラリー周辺だけでも結構観光スポットがあり、
展示と観光を同時に楽しめて一石二鳥といった感じでした。
まだまだ観光は、つづきます。
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