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10月, 2007 | nakagawa takeji

2007年10月 一覧

名古屋に行きました。

名古屋のKさんの家に『風人と雷人』を届けに行ってきました。
『風人と雷人』は組み立てが難しいところがあり、
ぼくがセッティングするのが確実ということになったので、
少し待って頂くことになってしまいましたが、
無事納品でき安心しました。

(納品に行く前に、最後の仕上げと確認をしました。バッチリ!)

Kさんの家に飾った様子です。
Kさん夫妻がもとても喜んでくれて、ぼくも嬉しいかぎりでした。
倒れないように工夫をしようとか、スポットライトを付けようなど、
楽しそうにあれこれ考えて下さっていて、
ほんといい家にもらわれて行ったな~ぁ・・・と、泣けました。
名古屋なら日帰りも大丈夫だろうと思っていたのですが、
泊まっていってとの言葉に甘えさせてもらいました。
そればかりか名古屋の美味しいものを、食べに連れていってもらい、
お酒を飲んでいろいろ話して、楽しい楽しい時間を過ごしました。

ミソカツに手羽先にひつまぶし、どれもめちゃウマ!
とくにひつまぶしは絶品でした。
うなぎの新しい魅力を知ったというか、名古屋の奥深さを知りました。
みなさんも名古屋に行った際にはぜひにおすすめです。
Kさんの家に行かなければ、そうそう名古屋に訪れることはなかったろうし、
ひつまぶしを知ることも無かったかと思うと、
つくづく作家って不思議な仕事だと思います。
いや、ほんといい仕事だと思います。
ものが売れてお金になること以上に、
人と人との付き合いが生まれることが何事にも変えがたい価値です。
こういった出会いが作家の人生の中で、
もっとも重要なことだとあらためて感じた二日間でした。
ぼくはしあわせものですね。

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会津こてんこ写真。

アルテマイスターから個展の写真を送ってもらいました。
たぶん社内のカメラマンさんが撮ってくれたものだと思います。
なんだかとってもキレイな写真なので、いっぱいアップです!






 



 

アルテマイスターは個展会場として最高の場所だと思います。
展示スペースの洗練された美しさと、
なんとも言えないピリッとした空気が作品を引き立ててくれます。
はじめて入った時からスタッフの方達の感性が伝わってきました。
感性というと抽象的ですが、つまりは努力なんだと思います。
作家の作品が少しでもよく見えるようにしてあげたいと、
看板やポスター、DMなどどれも美しいものを準備してくれました。
事前の営業も、かなり沢山の所を回ってくれたそうです。
あと接客が気持ちいいとか、
単純に掃除が行き届いているとか、けっこう大事だったりするのかな。
地道な積み重ねがギャラリーの空間に血を通わせているのだと思います。
こんなギャラリーと出会えたことは、ほんと幸せなことです。
また会津で、こてんこしたいですね!

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会津こてんこ終了。

会場に足を運んで下さった皆様、ほんとうにありがとうございました!
8日に個展が無事終了し、今日会津より作品が帰ってきました。
といっても本当に帰って来たのは『ちんぷんとかんぷん』のみで、
その他はこれから手直しなどをして、買って下さった方のもとへ
順次発送したり、お届けに上がろうと思っています。(今しばらくお待ちくださいませ。)
この会津での個展は、作家として色々な意味で転機になりました。
6月から続いたネットでの出来事や、NHKでの放送などを通して、
今まででは考えられない様な沢山の方にテイクジーの存在を知っていただき、
多様な方面からの個展や仕事、取材などの依頼を受けました。
だだそれはメールや電話でのことが多かったので、
実感が少ないというか、ほんとうに自分のこと?といった感じでした。
そんな中での今回の個展、地方であり、縁もゆかりも無い場所の会津、
お話を頂いたときはお客さんを呼べる自信がなく、
大丈夫なのだろうかと不安を感じましたが、
フタを開けてみたら、ビックリ!な結果となりました。
初日から沢山の方が会場に足を運んで下さって、
「楽しみにしていました。」と声をかけて下さいました。
会津の人はもちろん、福島の各地、東北や関東などからも来てくれたのは嬉しかったです。
驚くことに、なかには名古屋から飛行機に乗ってきて下さった方もいました。
さらに最後の連休には長崎から、お子さん4人を連れたご家族も来て下さったとか。
作品づくりを通して、一生出会うことのなかった人たちと出会う。
この「出会い」こそが作家活動における何よりの「価値」なのだと思います。
作家を作家にしてくれるのは何なのだろう?、ふと不思議に思うことがあります。
免許や資格があるわけではないので、
基本的には「ぼくは今日から作家です!」と言えばいいわけですが、
実際には作品が上手いとか、売れるとか、賞だとか、いろいろあるわけです。
何を重要視するかは作家それぞれの考えですが、
ぼくは「出会い」によって作家になるのだと考えています。
自分を応援してくれる人とどれだけ出会うことができたか、
その一人一人がぼくを作家にしてくれているのだと思うからです。
自分の作品を間にして、全く知らなかった人と出会い、共感できる何かを話す。
なんとも贅沢な時間じゃないかと思います。
いくらお金を払っても得られない大切な価値を、
ぼくはここ『こてんこ てん展』に見いだしたい。
作品を生み出す苦しさも、明日の見えない日々も、この瞬間で報われるのだから。
ある方と会場で色々とお話をする中で、心に残った言葉がありました。
ぼくが迷っていることを察して下さって「自分で決めたことなら後悔はしないはず!」
と自分の経験と照らし合わせながら話してくれました。
なぜだか気持ちがスッと楽になった気がしたのです。
と言うのも、最近のテイクジーは海外での個展や、おもちゃ会社との提携など、
今まで考えていた規模とは違う世界がすぐそこにあったりする。
でも何かが違うような感じがします。
個展初日の夜に1人で思ったことは、
ぼくはまだ自分で握手できる範囲で仕事がしていたい、
出会いを大切にしたいということでした。
もしかしたらチャンスを見逃すことになるかもしれないけど、それもよしだと。
求められているコトにほとんど答えることのできない自分がとても歯がゆい。
ぼくにできることって、ほんとまだまだ小さいです。
かといって一朝一夕にどうにかなるわけじゃない。
だからこれからも一つ一つの仕事を丁寧に積み上げて行くことと、
無駄なものをつくらないこと、ただこれを続けて行こうと思います。
そのなかでよりよい作品ができるよう努めて参りますので、
テイクジー・トイズ中川岳二の活動を見守っていて下さい。
どうぞ応援よろしくお願いいたします!

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