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10月, 2011 | nakagawa takeji

2011年10月 一覧

いもうといもほり。

今日はいもほりをしました。

上の娘が保育園に行っていたので、妹の方と芋ほりです。
急に寒くなり、お姉ちゃんの仕事着しか無かったので、
腕まくりに、足まくりをして、お手伝い。
とはいえ妹は1才なんで、実際に掘るのはまだ無理で、
こぼれ出て来たちび芋を拾い集めています。
小石と土もいっしょにね。
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ありがとうございました。

「もっとふかぶかとじゃ!ほれワシのように」
福助さんに促され、最終日の閉館前にご挨拶です。
「期間中、ワシさぁ、あんたの代わりにどんだけ挨拶したかなぁ、いらっしゃましってさ」
あ、気づきませんで、どうもでした。
「そで、来たろ、ほれ、来たやろ!?」
え、何?
「何って、あんた、どんだけどんくさいねん、ワシ福助やで」
何で関西弁風?で、何でしたっけ。
「福助が福呼ばんで、どないすんねん、福や福!福来たんやろ!数えきれんくらいやろ!」
みなさま、こてんこてん展にお越しいただき、誠にありがとうございました。
福助の言うように数えきれない程の方が、会場を訪れ、
僕に幸福な時間を与えてくれました。
おかげさまで、個展終了と同時に次回の個展への構想がムクムクとふくらんでいます。
またこの幸福な時間と空間が作り出せるよう、日々務めて参りますので、
これからも見守っていて下さい。
「あんたは相変わらず、こそばゆいな~。
見守るゆうか、見張ってやらんと、ちょいちょいサボるんちがうか?
どうぞ皆様、これからも中川の活動を見張ってやって下さい、福助からのお願いです。ほな!」
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本日最終。

やっと最終日かとホッとするような、
もう最終日かとなごりおしいような、
作家生活最良の9日間が過ぎようとしています。
僕は知っています。
東京の真ん中のギャラリーであっても、多くの方に見ていただくのが難しいこと。
せわしなくギャラリーの前を通り過ぎていく人びとに、足を止めてもらうのが難しいこと。
僕はギャラリーに行くのが好きですが、そこで他のお客さんと重なることの方が稀であること。
まして田舎のギャラリーに置いておや。
信じられないことが今起きています。
すでに1000人を超す方々にご来場いただき、
作品も用意したものでは到底足りず、
急きょ予約を始めるも、そのほとんどが終了しています。
目の前で起きていることが、信じられない。
今までの僕の現実や、当たり前では対応できない。
これは僕にとっては奇跡としか言いようがないです。
「たけじならこれくらい出来るって、オレは思っていたよ」
「たけじは自己評価が低すぎるだけなんだよ」
こういってくれたのは、初日、2日目と会場運営を手伝いに来て下さった、
僕の作家活動において最も信頼している方から言われたことです。
「田舎のギャラリーなので、ポツポツと見に来てくれる感じと思いますよ」
と僕は開催前に彼に話していました。
「なに言ってるんだっ、たけじは自己評価が低すぎる!」
駐車場を確保すること。
行列ができたらどう対処するか。
会場はそう広くいないので、入場制限はするか。
早く来てくださる方に整理券を用意すること。
僕からすれば取り越し苦労なそれらは、
全て現実となり、彼の采配で初日から混乱すること無く、
無事今日を迎えました。
信じられないことは、信じることで起こります。
彼が僕を信じてくれたことで、
会場運営を手伝いに来てくれた友人夫婦が信じてくれたことで、
作品の仕上げを手伝いに来てくれた後輩が信じてくれたことで、
妻が信じ続けてくれたことで。
今まで応援してくれた方達が信じてくれたことで、
僕の信じる力では足りなかった力になりました。
本日最終日、やっぱり終わらないでほしいです。

 
(イケメンすぎる工芸家のT部くんが遊びに来てくれたので、
会場写真のモデルになってもらいました。奥様方必見です!)
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