大英博物館


大英と言うだけに、そうとうビックです。
世界史好きなら、3日まるまるあっても見切れないんじゃないでしょうか。
本格派の方は1週間くらいは、予定しときましょう。
ぼくは4時間ダッシュで半分も見れませんでした。

こんな感じで展示の仕方がかなり上手で、博物館と言っても楽しい雰囲気です。
まぁよくこんなに集めたというか、もって来ちゃったなぁて感じありました。
返してよって言ってる国もあるそうで、それもそうだなぁと思いましたが、
キレイな展示から、イギリス人の頑張りは伝わってきました。

展示棟はロの字になっていて、中庭があります。
これは数年前に中庭に増築されたもので、
ガラスの天井が中央の建物から放射状に広がっています。
これがとてもキレイで、歴史ある博物館を新鮮に見せていました。
ロンドンの町全体にも言えますが、古い建築の残し方と利用の仕方が上手ですね。

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ラブ&チーズ


ラブ&チーズ』松本展、長野展もうすぐ開催です!
これはテイクジーのHPを制作してくれた、airvision の市川さんとその友人達が
企画した、親子参加型のとってもラブリーなイベントです。
わが子や、孫の写真をTシャツにプリントして、みんなで飾っちゃいましょう。
青空にかわいい笑顔が並んだら、それはもう問答無用にラブ&ピースなわけです。
そう!夏休みに撮ったその写真、それですそれ、いいじゃないですかその笑顔!
最高の笑顔を並べましょう・・・と思ったら、Tシャツの申し込み自体はすでに終了しているんですね、紹介おそすぎたかな。
それでも子供の笑顔は、きっとステキな空間を作ってくれることでしょう。
長野にお出かけする方、のぞいてみてはいかがでしょうか。

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印デザイン!in中野?

(sicf webページより)
いやーやりました!
未確認飛行物体UFOの捕獲に成功しました。
しかも10機も!!
われながらアッパレであります、志賀高原に登りこもること3日・・・。
途中記憶が飛んでいるのでもしかすると、
頭にチップを埋め込まれているかもしれませんが、
素晴らしい成果を上げることが出来ました。
UFOの中を調べると、なんと!中にはあの緑色の生命体が。

これが驚がくの実物写真です!
間違いありません、緑色の外皮の下は、薄緑色のプルンッとしたものでできています。
地球上の物質では「ふ」と「もち」に近いでしょうか。
予想どうり、中身は粒あんです!
わたしのテンションは頂点に達します、
そうです『たむらのおふのおまんじゅう』です。
てか、めちゃうまです。
とまぁ、冗談はさて置き、今日の午後『印デザイン』の池内さんが遊びに来ました。
池内さんは長野出身で、お盆で帰省してきたので、ぼくの工房によってくれました。
上のカッコイイ光の写真は『hoop』という作品です。
7th SICF で準グランプリ受賞したんです!
実物はもっとカッコイイですが、この写真やHPでもそのカッコよさがわかります。
印デザインは池内さんと石井さんのユニットで、
彼らのすごいところは、仕事をしながら土日で、
手作りでプロダクト(工業製品の様な作品)を作っているんです。
プロダクトとしての斬新さはさることながら、
その精巧なつくりに工芸作家としても驚きました。
手作りプロダクト、新しい試みです、というか新し過ぎです!
新作の『円相』も楽しみです、秋ごろ発表だそうです。
そうそう、緑の和菓子は池内さんのお土産です。
他にグレープのゼリーもくれました、和菓子屋さんのゼリーだけに品があって
こちらもめちゃうまでした。

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