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木工機械展。

少し前のことですが、東京ビックサイトで開催された木工機械展に行ってきました。
非常にマニアックなイベントですが、ぼくにとっては興味深いものが溢れたイベントです。

今回もたくさんの企業の新作や定番の機械が並んでいます。
テイクジーのような小さな工房では購入することはない大きなものや、
コンピューター制御の複雑なものも、せっかくなので素通りせず、
興味本位で質問したり、価格を聞いて仰天したり、
「ここを改良しては」など浅い意見をのべたりして楽しみました。
マニアックなもはマニアックなものなりに楽しみ方があるものですね。
ぼくが工房を開いた頃に行った時は、今回の倍以上の広さのある会場で開催され、
日程も土日を含んでいましたが、全般に右肩がなで肩な業界ゆえ、
縮小傾向で、土日は予算不足で借りれなくなってしまったそうです。
とはいえ、われわれ木工業者を支えている機械達の晴れの舞台ですから、
細く(ん!太くか)長く続いて行ってもらいたいです。

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木のおもちゃの修理。


写真は幼稚園で使用されているテイクジー・ブロックです。
タイヤをつなぐ軸棒が折れてしまったので、修理の依頼が来ました。
かなりハードに遊んで貰っていたようで、いい感じにキズだらけになっていて、
なんだか微笑ましい気持ちになりました。
しっかりとテストをしたので、そうそう壊れることはないと思いますが、
写真のように棒の端から端へ、木の繊維が真っすぐ通っていない材料(目切れている)だと、
折れてしまう可能性が高くなります。
簡単な修理で直りますので、もし壊れてしまった時はご連絡ください。
「直せば使える」「直して使いたい」ものを作ることは、
ものづくりの基本中の基本ということを改めて思いました。
責任は重大ですが。

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本間友幸 陶展

今週はいろいろと用事をまとめて、東京に行っていました。
なかでも重要な任務が、本間友幸さんの個展の搬入の手伝いで、がんばってまいりました。

本間さんの作品は『薔薇貫入』という薔薇の花のように見える貫入(ヒビ)が特徴です。
上の写真でも分かるとは思いますが、実物はもっとキレイです。
本間さんは長野の陶芸家で、ぼくが中野市に越して来て少ししたくらいに知り合い、
グループ展を一緒に開いたり、作家活動の難しさや喜び話し合ったりと、
二十代から三十代へと年を重ねながら互いに成長してきた、アニキ的存在の作家です。
ぼくが松屋で個展をした時には、荷造りから手伝ってくれて大助かりでした。
その恩返しもあり、本間さんの初の「松屋銀座」での個展を盛り上げにと手伝って来ました。
よい結果になればと願います。
連休のお出かけに、お近くまでおこしの方はぜひのぞいて見てください。
薔薇貫入釉 本間友幸 陶展
「薔薇の記憶」
日時 2008年11月19日(水曜日)~25日(火曜日)
場所 銀座松屋7階アートスポット
時間 午前10時~午後8時まで

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