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Over the sea? 2


海外からのお問い合わせが続いています。
海外と言っても具体的には、
アメリカ、イギリス、台湾、ハンガリー、ドイツ、オーストラリア、スペイン、ロシアからです。
アメリカがほとんどですが、冗談でなく世界!が見えてきたかも。
おおげさですね。
take-g toy`sで検索すると色んな国のページがヒットして驚きます。
写真だけでこんなに伝わるものなんですねぇ、やっぱ木の魅力のおかげかな。
英語のお問いあわせメールには、兄に転送して返してもらってるので安心。
だいたい同じ内容なのですが、
国内と同じように個展のみでの販売ですと返信してます。
がんばって日本語でメールをくれてる方もいるので、なんか胸が痛いっす。
ホントにいつか個展しますんで、まってて下さい!
お問い合わせの中にドイツのデザイン会社から雑誌に載せたいから
写真送ってくれとの依頼が来て、面白そうなのでOKしました。
問合せがここ数日富みに増えて来ていてなんでだろうと思っていたのですが、
その人のメールによると、
この「the cool hunter 」と言うサイトがきっかけだそうです。
なるほど、納得です。
並びから考えて、よくのってるなぁ・・・ビックリ。
ピックアップしてくれた方、ありがとうございます。

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Over the sea?


『Frankenstein and Kappa(Monster in Japan)』
Welcome to the blog of take-g toys!
■About the products of the take-g toy’s
Yosegi-Mokuzougan, or joined wooden block construction, is craft skills
where combinations of original and unique colors and textures of different
kinds of wood are utilized to express artistic patterns.
In Japan, the Hakone-Odawara region is famous for this traditional handicraft.
Products of the Take-g Toy’s have expanded this traditional craft skill,
which usually employs two-dimensional patterns, by using three-dimentional patterns, instead.
We use four different kinds of wood, a keyaki (a Japanese tree of the genus Zelkova),
a teak, a walnut, and a white ash. A typical production process involves:
1) careful choice of the kinds of wood according to parts of a product,
2) gluing larger parts in a vise,
3) fitting smaller parts such as eyes or numbers into corresponding holes,
4) curving assembled parts into the shape of, say, a human, and 5) applying varnish to a product.
The products of the Take-g Toy’s are produced by a unique mixture of the
traditional craft skill, or Yosegi-Mokuzougan, and modern designs
that optimizes original texture of high-quality material.
■take-g toy’s の製品について <寄木・木象嵌による制作>
寄木・木象嵌とは、樹木特有の色や木目を活かし、その組み合わせによって文様など描く技法です。日本においては、箱根・小田原地方の伝統工芸、寄木細工として知られています。
take-g toy’s の製品は、それらの技法を基に平面的な文様から立体に発展させたものです。
ケヤキ・チーク・ウォールナット・ホワイトアッシュの4種の木を、配色に合わせてそれぞれの厚さ大きさに製材し、クランプで圧着します。顔などに、目や数字の下穴を開け、正確に切り出した材料をはめ込みます。それを顔や体の形に削り出し、オイル塗装をして完成です。
take-g toy’s の製品は、寄木、木象嵌と言った伝統技術と良質な素材、またその性質を熟知したデザインによって産まれています。
何をあらたまって、しかも英語で?と思いませんでした。
ぼくも思いました。
というのも、何故だか海外のショップ等から取扱いたいという
問合せのメールを立て続けにいただいたのです。
それにともなってか、海外の個人のお客さんからの注文メールも続いています。
?ぼくは思いました。
なんかおかしいぞと思いHPのアクセス解析を見てみると!ビックリ!!!
ありえないカウント数。
これは何かあると調べてみると、
海外のブログのあちこちにtake-g toysの作品写真が。
英語は分からないんだけど、なんだかよい感想が書かれているみたい。
デザイン系のページや、アート系のページ、おもちゃ系のページと、
色んな人達が共感してくれているみたいですごく嬉しくなりました。
しかし何故に急に知ってもらったのか?
いったい何処から?・・・誰か知りませんか??
海外発送を希望して下さった方には、海外個展いつかやると書いてしまったけど、
関東以外で個展を開くのも難しいのに、海外で個展なんて本当にできるんだろうか。
まぁ、どうにかなるかな。
以前兄に作ってもらった英文を載っけましたので読んで見て下さいね。
あと、海外ではロボットばかり人気のようなので、
あえてカッパに登場してもらいました。
わかるかなぁ?
http://www.invadespace.com/wp/?p=201
http://www.tranism.com/weblog/2007/06/takeg_toys_fath.html
http://daddytypes.com/2007/06/05/stunning_wood_toys_by_takeg.php
http://81m80.blogspot.com/2007/06/wood-toys.html
http://www.why.not.br/2007/06/04/para-o-meu-dia-das-criancas/
とりあえず見つけた上記の方々ありがとうございます。
他にも広めて下さった方々に感謝です。

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てんてこまい。


足の股の接続部分を体に合わせてから、
股と足を圧着しています。
焦っていても、地味に時間の掛かる作業です。
心の友から応援のメールをもらった。
「こてんこ てん展てんこまい」と書いてあった。
ぼくの状況よくわかってるなぁ、と思いつつも笑ってしまった。
こんなことで不思議と元気がでるもんすね。

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