GokanPROJECT


さぁーいよいよ始動します!
GokanPROJECT×e/qual×take-gの企画です。
■[五感] [語感] [互換] 五感で感じ、語感で表現、すべてに互換性をもつ
点字を普及させ共通言語にすることで配慮ある街づくりを目指すゴカンプロジェクト。
■より高い次元の完成度を求めて互いのプロフェッショナルをぶつけ合い、
出来上がったとき、お互いが“あなたのおかげで”と思える関係…e/qual[イコール]
子供が言語を覚えるためには、まず外界に興味を持つことが必要です。
見ることが触ることである子供のために。
視覚に障害をもって生まれて来た子供も
同じように遊べるおもちゃがあっていい。
そんなおもちゃが作りたいと考えていた時にであったゴカンプロジェクト。
その間を繋いでくれたe/qual。
おもしろい企画になりそうです、ご期待下さい!
それにしてもここ数ヶ月のゴカンプロジェクトの活動と躍進はすごい!です。
多くの人が注目し期待しているのがわかりますね!
ゴカンプロジェクトの最新情報としては秋冬商品第一弾が9/20頃に登場です。
長野ではすぐにでも必要な感じです。
take-gもがんばりますよ。

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越後妻有アートトリエンナーレ2日目

今日も朝から大地の芸術祭見に行きました。
中野市から車で1時間ちょっと、近いですね。
それだけにこんな田舎でスゴイナ~、感心しちゃいます。
さてまずは「森の学校」キョロロです。

手塚貴晴氏、手塚由比氏による設計で前回の芸術祭の
2003年に完成しました。
3年前に見た時は衝撃を受け、建築で素直にすごいなぁと思えたのは初めてでした。
左の写真の塔の上から撮ったのが右の写真です。
えっこんな所に家があるの?ちょっと心配になるくらい(ごめんなさい)森をぬけた、
小さな集落の端に突然そびえるヘビがモチーフの錆びた鉄の建築。
想像してみて下さい、真冬にはほとんどが雪に埋まってしまい
ヘビの頭にあたる塔の部分だけがニョキっと残ります。
全ての壁は厚い鉄板で出来ているのでどんな大雪でも大丈夫、
雨や雪による錆色が風景にとけ込みます。
地理的条件を考慮したこの場所だから成立した実験的な作品です。


今日はあいにくの天気で降ったりやんだりで、
あまりいい写真が撮れませんでしたが
それでも楽しい芸術祭でした。
結局2日間で330作品中、100くらいの作品しか見れませんでした。
3年後の大地の芸術祭に行ってみたいなと思った方は
1週間くらいを予定して、ゆっくりくつろいで見るのがおすすめです。
鑑賞のために買うパスポートは50日間の会期中有効なので、
周辺の県の人は何度も足を運ぶのもよいかも。
1日中作品を見て回るのはけっこう疲れますので、
体力づくりも忘れずに。

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越後妻有アートトリエンナーレ2006

若いっていいですね。
わたくし27歳は温泉、ビール、熟睡で朝起きたら、
完全復活!行けるっ腰が少々痛いけど出発だぁ~!
大地の芸術祭を見に行ってきました。
だって行きたくて行きたくて、これをニンジンにしてやってたんだもん。

いやー最高!3年前の開催の時感動して待ちに待ったかいがありました。
日本のアートかくあるべきです。
田舎の自然豊かな風景の中に地域の人々も参加してつくられた
アートのお祭り。
しかもかなり高い次元でまとめられています。

下の写真どうなっているか分かりますか?
不思議ですね、内緒です。
見ていると、おじいちゃんとおばあちゃんがどこからともなく
ゾロゾロと現れて「おもしろいねぇ~」「よく考えたね~」
ぼくよりも積極的に作品を体験して楽しんでいました。

他の場所では3歳くらいの小さな子がお母さんに
「芸術ってこれだよ!」って作品を見つけて指さしていました。
感動しちゃいました、もし自分が作者だったら涙がとまりません。
この芸術祭には330点の作品が6市町村にまたがって展示されていて、
地図を片手に作品を探すオリエンテーリングのような楽しさがあります。
どんな人でも楽しめるアートイベント、すばらしいです!

いやーズーを作るのに集中しすぎて、
鏡など見ていなかったものでヒゲがのびすぎていました。
ビックリビックリ、われながらどこの達人だよって感じです。
あっ冗談ですよ、念のため・・・。
これ『ヒゲ・プロジェクト』という作品を体験したぼくです。
なんかみょうに似合ってません?
これからこのぐらいのばそうかなぁと思いました。
今日は330作品中50くらいしか見れなかったので
明日も行ってきます、楽しみだぁ~。

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