飯縄山とイヅナ、制作時間を遡る。
「飯縄山とイヅナ」の紹介動画です。
日本の長野県の北にある五つの山をモチーフに作った
「北信五岳シリーズ」の一つ。
これは制作時間を遡るリールになっているので、
樹種ごとに違う木の色を使って作品を生み出しているのが分かるかもしれませんね。
木工作家 中川岳二
「飯縄山とイヅナ」の紹介動画です。
日本の長野県の北にある五つの山をモチーフに作った
「北信五岳シリーズ」の一つ。
これは制作時間を遡るリールになっているので、
樹種ごとに違う木の色を使って作品を生み出しているのが分かるかもしれませんね。
搬出作業が終わり、無事に展覧会を終了することができました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
写真は展示終了後、梱包作業前に作品をオイルで清掃して、拭き上げているところです。
コロナ禍に入ったあたりからSNSをほとんど見なくなっていたのだけれど、
もどってみると色々変わっていて面白いですね。
まず全般に投稿写真が綺麗、スマホのカメラ機能の向上が目覚ましいからでしょうか、
いい感じです。
そして結構驚いたのが、動画が多いというか、いつの間にか動画を見ていることが多い。
インスタにしてもフェイスブックにしても、気づくと動画を見ている、
できるかな動画、ビックリ動画、ダンス動画。
SNSは動画が主流になるんですかね?
ふと不思議に思うんですけど、スマホの中で動画を見る、
スマホの画面から目を離したリアルも当然動画なんですよね。奥行きのある動画ね。
自分の目以外の目をもって、他人の経験を擬似的に体験する。
世界の裏側にも目があるような感じですよね。
これがVRになると奥行きもある経験ができるわけで、
3次元までは何処にでも行ける感じになるかも知れないですね。
今日こんなことあったんだと投稿見ていたら、1年前の日付だったのに気づくことってあります。
これってタイムリープだよね。未来は無理でも過去へなら行けるとなると、
いよいよ4次元の世界です。
自分の体験と他人の体験が混同しはじめると、5次元的な世界観も見えてくるかも知れません。
5次元なんてなかったかな。
写真をクリックすると、インスタグラムに投稿した動画が再生されます。