『工芸と和み』
2006.11.15
陶芸家の本間友幸さん、写真家の金井真一さん、Webデザイナーの小林武さんの
三人が企画、運営する「工芸と和み」というサイトができました。
長野県の工芸作家と工芸作品を紹介し、
活動や展示会情報など発信していくとのことです。
3人とも顔見知りさんで初回の作家インタビューは
わたくしこと中川おはずかしながら岳二です。
長野の工芸シーンが盛り上がり、
どんどん輪が繋がっていけばいいなぁと思いまし。
本日15日より「工芸と和み」発足に合わせて、金井さんの写真展を中心に
本間さん小林さんの構成員3人による展示会を開催しています。
場所は長野県小布施町の JAZZ&COFFEE BUD の「ぎゃらりぃ蔵」です。
30日まで11:30~19:00です。
(ちなみに上の福助の写真は金井さんが撮ってくれたものです。)
すごーーい!
e/ (2006.11.16 00:22)新聞にWEBにと大活躍ではナイですか!!
さっそく拝読させて頂きました♪
>e/ さん
中川岳二 (2006.11.16 22:03)ありがとうございます!
ぼくは家でこそこそ作ってるだけなんですが、
周りがもり立ててくれて、
ほんとうにありがたいんです。
気を引き締めてがんばらねば。
「工芸と和み」小林です。
小林武 (2006.11.17 10:59)今回のインタビューで、楽しく、勉強になり、貴重な経験をさせて頂きました。今後ともよろしくお願いします。<(_ _)>
>小林武さん
中川岳二 (2006.11.17 22:51)こんばんは、長野県は寒くなって来ましたね。
「工芸と和み」盛り上がっていけばいいですね。
作家としてもこんなサイトができた事は、
とても心強いです!
ず~~っとコメントしたくて、時間がなくて、今頃です。
Panana (2006.11.19 23:48)WEBページ、すぐに読ませてもらいました。
作品を生み出す経緯とか、作品への思いとか、とっても感動、感激しました!
今までからもこだわりを持って作品を作られているのは知っていましたが、それは芸術家としてだと思っていました。
が、「子どものために」という思いがそれ程だったとは思ってもいませんでした。
でも、考えたら、「TOYS」でしたよね。
(;^_^A アセアセ…
おもちゃを作っているというより、芸術家として見てきたので、なんだか「もとい!!」って感じです。
ふふふ・・・
中川さんの作った絵本ってどんなのだったんでしょうね~。
興味津々!
>Pananaさん
中川岳二 (2006.11.20 07:53)そう言っていただけるとうれしいです。
自分としてはデザイナーよりの工芸作家なのかなって思っています。
憧れの人には芸術家よりデザイナーが多いですし。
絵本は封印しています、なんだか青く甘酸っぱい記憶なんですよ。
わかかったなぁ・・・と。
プロの世界は厳しさを知って、作家としての小さな一歩ではあったなと思います。