ふれあいまつり
2006.10.1
今日は長野市の若里公園で開かれていた、『ふれあいまつり』に行って来ました。
障害者施設を中心にバザーあり、焼きそばありの色々祭りです。
大勢の人が集まっていて、車椅子の人、ダウン症の人、ボーイスカウトの子供達、
シルバー合唱団などなど、まさにふれあいって感じでした。
車椅子社交ダンスというものがあるのを今日初めて知ったのですが、
皆さん奇麗な衣装を着て楽しそうに踊っていましたよ。
子供達はみんな風船をもらって嬉しそう、
木の椅子をつくるワークショップではお父さんも一緒になって真剣です。
午前中はお天気がよかったのですが、午後は雨になってしまってちょっと残念、
それでもとってもいい雰囲気のイベントでした。
私も車椅子ダンスのサークルに入っています。どうにか仲間にひっぱってもらっているほうですが、楽しいですよ
村澤 (2006.10.2 23:35)>村澤さん
中川岳二 (2006.10.3 22:18)そうですか、車椅子ダンスされていたんですね。
僕が見た方達もとても楽しそうに踊っていました。
社交ダンスと車椅子って相性がいいなぁと思いました。
今日の夜仕事の後車椅子ダンスの練習日でした。楽しいですよ。
村澤 (2006.10.3 23:02)>村澤さん
中川岳二 (2006.10.4 22:19)楽しいんですか、いいですねぇ。
ぼくは仕事いがいの趣味がないんです。
まぁ趣味みたいな仕事ではありますが。
私は病気になって障害が残る体になるまでは仕事と言えのことで忙しい生活でしたが、今は押し花やフラワーアレンジメントや老人施設えのアニマルセラピー犬を連れての訪問ボランティアなどと忙しい毎日を送っています。いろいろな人達と出会えて楽しい毎日です。
村澤 (2006.10.4 23:57)>村澤さん
中川岳二 (2006.10.5 21:50)楽しい毎日ですとは素晴らしいですね。
なかなかそれだけの趣味やボランティアをすることはできませんよ。
健常者であっても毎日を楽しむことができている人は
どれだけいるのか、日々の生活の中で壁ができているのかもしれません。
好奇心と行動力があれば、障害は壁にはならないのですね。
いやきっと障害が壁なのではなくて、
時間や心にゆとりがない事が壁なのかもしれません。