越後妻有アートトリエンナーレ2006
2006.9.4
若いっていいですね。
わたくし27歳は温泉、ビール、熟睡で朝起きたら、
完全復活!行けるっ腰が少々痛いけど出発だぁ~!
大地の芸術祭を見に行ってきました。
だって行きたくて行きたくて、これをニンジンにしてやってたんだもん。
いやー最高!3年前の開催の時感動して待ちに待ったかいがありました。
日本のアートかくあるべきです。
田舎の自然豊かな風景の中に地域の人々も参加してつくられた
アートのお祭り。
しかもかなり高い次元でまとめられています。
下の写真どうなっているか分かりますか?
不思議ですね、内緒です。
見ていると、おじいちゃんとおばあちゃんがどこからともなく
ゾロゾロと現れて「おもしろいねぇ~」「よく考えたね~」
ぼくよりも積極的に作品を体験して楽しんでいました。
他の場所では3歳くらいの小さな子がお母さんに
「芸術ってこれだよ!」って作品を見つけて指さしていました。
感動しちゃいました、もし自分が作者だったら涙がとまりません。
この芸術祭には330点の作品が6市町村にまたがって展示されていて、
地図を片手に作品を探すオリエンテーリングのような楽しさがあります。
どんな人でも楽しめるアートイベント、すばらしいです!
いやーズーを作るのに集中しすぎて、
鏡など見ていなかったものでヒゲがのびすぎていました。
ビックリビックリ、われながらどこの達人だよって感じです。
あっ冗談ですよ、念のため・・・。
これ『ヒゲ・プロジェクト』という作品を体験したぼくです。
なんかみょうに似合ってません?
これからこのぐらいのばそうかなぁと思いました。
今日は330作品中50くらいしか見れなかったので
明日も行ってきます、楽しみだぁ~。
いいなぁ…トリエンナーレ。
e/ (2006.9.6 01:44)今年は行けそうもありません(汗
3年後は娘と!
>e/さん
中川岳二 (2006.9.6 23:26)トリエンナーレ、ほんといいですよ。
ぜひぜひ3年後は3人でいらして下さい。
とくに子供にはアートじゃない部分でも
いい体験になると思います。