nakagawa takeji

クリスマスの朝、目がさめるとうちの娘にもプレゼントが届けられていました。
小さな靴下にちょっこりと入っていたのは、小さな木製のガラガラです。
娘の手にピッタリで、振るとサラサラッと小さな音がします。
いや～、サンタさんもなかなかやりますね。
色といい、形といい、ぼくの趣味にもピッタリです。
先日、病院に検診に行った時、
リハビリの先生がそろそろ物を握ることに興味を持ち始めるので、
ガラガラ等を与えて見て下さいと言われたところでした。
物を握ることや振ると音がすること、
落としてしまったり顔にぶつけたりすること、
赤ちゃんにとってはそれだけで、すごい成長につながるのだそうです。
ガラガラってなかなかあなどれないぞ！とぼくは思いました。
検診の時に使ったガラガラはどれも小さくて軽いものだったのですが、
先生が言うには、最近は大きかったり複雑なものが多くて探すのが大変とのこと。
いや～、サンタさんもなかなかやりますね。
顔にぶつけても痛くないように丸くって、
よく振れるように軽く作ってるわけですね。
娘も満足しているようなので、サンタさんありがとう！