ハチマキ。
2007.4.20
桃太郎のハチマキつくりました。
桃マークの象嵌も泣けますが、
小さな小さな「あられ組み」も泣かせます。
涙なしには作れません・・・うう。
そういえば、ぼくの大好きなマンガ「プラネテス」
幸村誠著の主人公のあだ名がハチマキだったなぁ。
夢を追う若者にはおススメの作品です。
涙なしては読めません・・・うう。
木工作家 中川岳二
桃太郎のハチマキつくりました。
桃マークの象嵌も泣けますが、
小さな小さな「あられ組み」も泣かせます。
涙なしには作れません・・・うう。
そういえば、ぼくの大好きなマンガ「プラネテス」
幸村誠著の主人公のあだ名がハチマキだったなぁ。
夢を追う若者にはおススメの作品です。
涙なしては読めません・・・うう。
ひなたんいいね~。
燃えている薔薇 (2007.4.21 00:05)自分の主義主張は変えてはいけないよね。
変えたら今まで支えてくれたお客さんに失礼だもの。
覚悟ができているのであれば良いのです!
今までと違って家族ができたし、お世話になるデパートさんの立場も考えて、それをふまえて行動すれば良いと俺は思うな。
中川さんの伝えたい事は、作品を使ってもらってよりわかる事もあるでしょう。
全て俺にいわれなくても解っているでしょうけど。
あと個展までの残り時間を、有効に使って下さい。
この時間、少ないか多いかは本人次第。
慌てるか、または集中力が増すか。
我々作家は後者でしょう。
爆発的な集中力の中で作られたものは、今までの限界を超え、力ある作品が生まれると思いますよ。
俺の場合、生まれてはじめてインフルエンザになり、その中で作った鉢が日本陶芸展初入選。
82ギャラリーの一番と二番人気だった作品は、個展開始一ヶ月前につくりはじめたもの。
背骨と手首が骨折してたが、無視して個展開いた事もあったかな。
個展終わって病院に行ったら、骨が折れてたよ。
これはマネはしないほうがいいかもね。
>薔薇貫兄貴
中川岳二 (2007.4.21 01:00)兄貴はやっぱ熱い男っす!
骨折しながら作陶する姿、
まさに燃える薔薇って感じだよね。
たしかに良くも悪くもぼくは変わってないんだねぇ。
それでも、兄貴や塩原さんのおかげで、
だんだんとバランスはとれてきてると思う。
作家として生きていくためには、
作ること、見せること、食っていくこと、どれも大事だもんね。
自己満足だけじゃだめ、ギャラリーや応援してくれている人にも、
ちゃんとお返しができなくちゃいけない。
全てを満足させるには、まだまだ力が足りない感じです。
すこしづつ作家の階段、のぼらなければ!
まぁ、とにかく今は今回の作品仕上げなきゃだけどね。