図面な日々。


最近はズーッッッと、図面を描いてます。
一度これで行こうと図面に取りかかったところで、
さらなる創造チャンスが訪れて、今までにない連作に発展。
そんな訳で描かなきゃいけない図面の量がはんぱない。
「さすがにあきあきするぬぁ~」、とかブツブツやってます。
ぼくの製図は写真のように、
粘土で作った原型をそのまま図面に落とし込んで描きます。
スコヤなどでひたすら点を拾って行くという、
思いっきりアナログな方法です。
時間はかかるんだけれど、
ぼくが思った形に近づけるには一番確実な方法だと行き着いたのがこれ。
面倒この上ないですが、
これはもう誰も真似できない!、というよりは誰も真似したくない!手法です。
早く制作に取りかかりたいけど、
図面までで、作品の善し悪しはほとんど決まってしまうから慎重に・・・。
実際の制作はいかに図面どうりに正確に作るかなので、
99%はここまでに決まってると言ってもいいのかも。
あとはいい色みの木を上手く組み合わせるとか、
木目が思った感じに出てくれるかとか、
完全にはコントロールできない「運」頼みなところがあります。
「運」とは言っても狙っていかなきゃ訪れてくれない訳なので、
考えてみると、そのつど重要で悩ましいところはあるってことかな。
まぁとにかく早く描き上げなきゃ!

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コメント(2)

  1. おぉ~!!すごい原始的!!
    でも、なんだか安心します。
    作品の柔らかい感じは粘土そのままなんだなぁ~と。
    がんばってくださいね☆

    オオイドミヅキ (2008.1.12 11:50
  2. >オオイドミヅキさん
    そう言ってもらえると、報われるってもんです。
    原始的っていいですよ~。
    なんか無駄足を踏んでいるようだけど、
    充実感は残ります。
    水飴みたいな感じでしょうか。

    中川岳二 (2008.1.12 21:33

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