りっきょうブーム


これ埼玉の実家のそばの陸橋です。
自転車に乗れるようになって、公園で遊ぶのもあき始めた頃、
この坂の上から自転車で降りてくるのが、ともだちの間で大ブーム。
「りっきょういこうぜ!」で通じ合う、世に言う「りっきょうブーム」です。
「オレ3回しかブレーキしなっかった!」
「ぼくは2回だねっ!」
何回も何回も、飽きることなく上っては下って・・・
いったい何の意味があったんだか。
そもそも自転車のブレーキに何回とかあるのかねぇ。
かなしいくらいバカなガキたち。
おとなの階段のぼっては降りて・・・今もたいして変わらないか?
おっと重要事項です。
ホームページでは18日まで不在となっていますが、
営業が延長しまして、20日まで不在です。
メールの返信、商品の発送などもろもろ遅れます。
ご迷惑お掛け致しますが、もうしばらくお待ち下さい。

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日本民藝館


日本民藝館に創設70周年記念特別展「民藝運動の巨匠」を見に行きました。
やっぱりここはいい所です、空気がいいんですね。
いわゆる伝統工芸とは違って、ほどよくゆるいんだけれど、
柳宗悦の意思が息づいちゃっているので、ピーンて伝わってきます。
濱田庄司や芹沢銈介らの作品はいわゆる現代クラフトの出発点であり、
終着点であるような気がしました。
80年以上前の運動から、少しも進めていないんじゃないか?(結局ここがゴールなのかも)、
工芸をする者としては、身が引き締まりました。
そのあとe/さんお勧めのインゴ・マウラー展にも行きました。
こちらもかなり良いです、展示もこだわりがあって、とってもキレイ!
光の表現って自由なんですねぇ。
お客さんも沢山入っていて、みなさんニコニコしていてよい雰囲気でした。
どちらもほんとに勧めです!

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子供におもちゃは必要ない?

昨日はすごくよい刺激をもらいました。
今回の営業でもっともぼくが好きなお店に行ってきたのです。
担当の方は、こどもショップのふりした大人ショップという
コンセプトで店づくりをしていて、置いてある商品(一見ガラクタ?
なものも)はひとつひとつに発見とおどろきがありました。
センスの光るかなりグットなチョイスです。
このコンセプト考えてみると、かなり深いんです。
単純に大人も楽しいということもあると思うけど、
目的や日常から切り離なしてくれる「もの」、
ワクワクしちゃう「もの」ならなんだって、何才になったって、
おもちゃになるんだっておしえてくれます。
子供の時ダンボールさえあれば、なんだって作れたし、
何時間だって遊んでいられた。
自分にしかわからない宝物を集めたり、酒瓶のふたをコマにして
月桂冠より白鶴の方が強いとか、1個で何個分もの価値があるとか、
何の根拠もないことに夢中になったりしてたっけ。
何か価値を創造するために大人になるのであれば、
あの時の自分も今と大差のない「おとな」だったのかもしれない。
なんにでもドキドキできた自分を忘れないためにも、
このショップのもつ意味はおおきい。
これおもしろいでしょ!って説明してくれた彼女は、
とっても「おとな」で「こども」な人でした。
テイクジーブロックを幼稚園で販売するきっかけになった、
出会いのときも、この感覚がありました。
担当の方とお会いして、あれこれと話していくうちに、
彼が言ったのが「こどものためって真剣に考えていくと、
おもちゃや遊具はいらないってとこに行き着くんですよね。」
おもちゃを売る立場の人がこんなことを言うなんて!
ぼくも同じ考えですって作ってる立場の人が意気投合、
まず「必要ない」を出発点に考えて行きましょうって
盛り上がって、いっきに話が進んでいきました。
彼も小さい頃空き箱でメカを作っていたなんて話してくれて、
やっぱ創造に関わる仕事をしている人はそんな経験をしてるんですね。
さて、子供におもちゃは必要ない?ですがつきつめれば、
「もうこれ以上ものはいらない」、みんなが気づき始めていることです。
大人も子供も必要なのはものじゃなくて、
どう工夫して使うかという想像力なんですね。
どんなに良質や長く使えるをうたっても、新しくものを生めば
必ずゴミは生まれます。
止まることのできない資本主義・・・つくる事を止められない自分
矛盾しているのは理解しているんです。
ものに価値をとりもどしたい、洗って使うより買うほうが安いなんて・・・
どう考えてもおかしいです。
やっぱりぼくは、自分のものづくり(わがまま?)を押し通したいです。

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