松本へ


今日は10日ぶりにお休みして、松本の塩原さんに会いに行きました。
車の運転をしていると、かえって疲れているのに気付きます。
やっぱ休養は必要です・・・が、納期が・・・。
まぁ忘れて、楽しみましたけれどね。
塩原さんは、陶芸家の本間さんと一緒にぼくも松本の母と慕う人です。
ご自身も裂き織り作家(着物などの古布を裂いて、はたで織る技法)ですが、
ぼくらのアドバイザーでもあります。
よい所をほめて、足りない所をズバッと指摘!
ぼくは塩原さんから、作品をお客さんに買って頂くということは
どういうことか教わりました。
本間さんの紹介で4年前に出会い、一緒にグループ展をして以来、
ぼくの個展等には必ず顔を出してくれます。
そして、よい所をほめて、足りない所をズバッと指摘!
とってもありがたいことです。
だれでも、この人と会わなければ今の自分っていないかも、って人いると思います。
塩原さんもそんな人の一人です。
今日もエネルギーをもらい、はっぱも掛けてもらったので、
明日からまたがんばれそうです。

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ずーと、ズーでず・・・。


ズー切っては、削ってまず。
明日は久々に休んで、松本に知人を訪ねまず。
体がげんかいなので、ちょうどよいリフレッシュでず。
明日早いので、もう寝まず。
おやすみな・・さ・ズーズー・・ZOO。。。

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テート・モダン


これ何の建物でしょう?
テート・モダンという現代美術館です。
なにやら火力発電所だった建物を、改修してつくったとのこと。
ロンドンのちょっと外れにあって、この外観、
看板もさらりとしていて、言われないと美術館だとは分かりません。
他に行った美術館がいかにもな外観(外壁に彫刻レリーフいっぱい)だったので、
なおさらです。
その日はカンディンスキーの特別展をしていて、とってもよかったです。

これは美術館の中、外観とは違ってキレイです。
なにかインスタレーションをしていました。
そう言えば、イギリスでは特別展など料金が必要なとこ以外は、
博物館も美術館も基本的にカメラOKです。
だめな所にはそのつど表示があります、
作品の保存上大丈夫なの?と思いますが、日本とは違うようです。
学生時代に西洋工芸史の教授が、
美術館の中の写真をスライドで見せながら授業をしていて、
写真が上手で好きだったんだけど、撮っていいの?って疑問に思っていたら、
「注意されるまではいいんだよ」と言ってたのを思いだしたなぁ。
あとは「日本語しか読めない」と言えばよいらしい。
ぼくは撮っていいとこしか、撮ってませんよ、たぶん・・・。
もし違てったら、ごめんなさい。

この美術館、金土曜日は22時までやってるんです。
この写真は美術館から撮ったテムズ川と夕日(なのかなぁ?)は
21時くらいなんです、でも美術館にはまだ人がいっぱい。
イギリスのこういうとこ、好きですね。

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