桜吹雪で一件落着。
2006.11.6
保育所に通っていた時、帰りに祖母の家によって夕飯を食べる日が週に1度くらいあった。
祖母と一緒に時代劇を見るのが好きで、とくに「遠山の金さん」が好きだった。
金さんを真似して「やいやいやいやいっ、いつまでしら~きるつもりでい!
この桜もちが目にはいらね~のかい!」と言っていたらしい。
桜吹雪はちょっと園児に難しかったみたいです。
「城下引き回しののち、打首獄門に処す。あっこれにて一件ん~らくちゃく!」
この辺は言えてたらしいので、いったい何をもって難しいとしていたのでしょう?
それにしても結構こわいセリフですね・・・。
写真は「城下引き回しののち・・・」
e/ (2006.11.7 17:10)一件落着しちゃった福助???
そー思って見るとコワい・・・汗
>e/さん
中川岳二 (2006.11.7 22:38)さすがe/さん、筆者の意図をわかていただいて。
毎回作品のこの段階はちょっとコワいんです。
ほんとにかわいく出来上がるのか心配になります。
あら!?
Panana (2006.11.9 22:58)じゃ、これは「生」ですか?
目なんかイッちゃってるし・・・・
あ!
まだ、目、入ってないんですね。
口も。
個人的にはこのあっさり顔の方が好みです。
なんで、目と口が入るとラテン系になるんでしょうか?
ラテン福助も可愛いですけど。
>Pananaさん
中川岳二 (2006.11.10 00:43)そうです、まだ「生首」状態です。
目と口と鼻には穴が空いていますので、実物は写真よりもこわいですよ~。
しかし、目口を入れることでラテン系になっているとは
気付きもしませんでした!
なんだか新しい発見ですよ。