家族旅行。

フィンランド旅行記もまだ途中ですが、今回は家族旅行記です。

ニュージーランドに住む兄の家族が、バケーションを利用して今中野市に遊びに来ています。
実際には初めて会う兄の奥さんと、おいっ子なのですが、
スカイプというテレビ電話でよく話をしていたので、
長野駅に迎えにいった時、普通に「やぁ」くらいな感じで「じゃぁ行こうか」。
テレビ電話以前なら、「感動のご対面」というCMの後にでもひっぱりたい場面のはずですが、
もうすでに会っているという実感が確かにあり、
テレビ電話で会うのと実際に会うことは、
どれくらいの距離があるものだろうと考えてしまいました。
顔も知らないとなりの住人や、挨拶くらいしかしない同僚よりも、
液晶の向こう側の人の方が身近なんてことは、想像に易いですし、
まして、僕らの子供たちのように、生まれた時からこの状況があたりまえで育つと、
「距離」というものの考え方や、「知り合い」という概念も随分と変わるかもしれませんね。
とまぁ、そんなことはさておき。
南半球から来た兄家族には、ここ数日の日本の暑さは僕らの何倍も辛いらしく、
長野県に居るのに「避暑」が必要なぐらいです。
こうなるとより高度の高い志賀高原にでも逃げるしかないと、
家族みんなで、車でわずか20分の避暑旅行へ。
『地獄谷野猿公園』や志賀高原の展望台などに寄って、ホテルにお泊まりです。
『地獄谷野猿公園』は冬場は猿が温泉に入るという『スノーモンキー』として、
海外にもよく知られた観光スポットです。
僕は小学生以来、久々に訪れましたが、変わらず素晴らしい猿世界でした。
『サルを見る時の注意』が書かれた看板。
特に「食物を見せない、与えない」が大事じゃないかな、くれぐれも注意しましょう。
猿を見るというより、動物園の猿山の巨大版に自分も入っちゃう感じです。
猿の人への警戒心のなさに驚きますが、気を許して近づきすぎると手を出されます。
あくまで対等ですから、初対面の人間に対するのと同じくらいの距離で接するのがよさそう。
赤ちゃんを抱いた母猿、神々しささえ感じます。
さて、つづいて北志賀へ。
志賀高原のホテルはスキーシーズンがメインですから、
夏場はそれほど人も多くなく、ゆったりと過ごせます。
お盆前ということもあるでしょうが、
僕たちの泊まった竜王スキーパークはかなりゆったりしていました。
人というのは不思議なもので、
混み過ぎているのは嫌なくせに、空いているのも不安になる・・・。
ずいぶんと身勝手に進化したものです。
いや、猿もちょうどよく群れているといえばそうか。
雰囲気のいいエントランス、『ホワイトイン北志賀』です。
ホテルというよりは、少し大きなペンションといった趣。
酷暑とはいってもここは高原、プールがあるから水着の用意はしてきたけれど
30代おっさん兄弟には楽しめない水の冷たさ。
と思ったら、温水のでる小さなプールもあるんじゃん!
兄の子は初プールに大泣きが止まらず、涙に浸かった感じでした。
このホテルの特筆すべきは料理のようです。
写真は朝食のものですが、朝も夜もとっても美味しい品々が並びました。
信州サーモンや信州牛、山菜に季節の野菜など地元の取れ立ての材料で出来た、
ここでしか味わえないものばかり。
値段のことをいうのは野暮ですが、料理の質を考えたら、
めちぇくちゃお得なホテルだと、皆大満足でした。
中野市近辺に遊びにくることがあれば、おすすめのホテルで間違いなしです。
誰でもそうだと思いますが、自分の家の周辺というのは「知っているようで知らないもの」。
遠くのどこかよりも、近くを旅してみるのもいいかもしれないと思った家族旅行でした。
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コメント(1)

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