新作!・・・?

ぼくの新作!ではありません。
学校の後輩にあたるF本君の作品、すごい!です。

                        ※(not take-g / made by Fujimoto)
このブログを読んでる方ならお気づきと思いますが、
全て木、全て木の色で表現されています。
ハンドルを回すと、プロペラと内部?がクルクルと回り始めます。

小さな窓から内部を覗いてみると・・・!

謎の世界!・・・驚がくです。
しかもハンドルを回すことで、次から次へ場面が展開します。
家具などの小物から、家や岩、植物までオール木、ノーチャクショク。
「何故にそこまで?」とぼくが言うのは変ですが、思わず思います。
「情熱」と言うほかない。
「意味」そんなの知ったことか、「作りたい!」ただそれだけ。
「卒業制作」、青春を捧げたその塊から溢れるのは、意味のない情熱。
最高だね。
君の作ったきしみながら回る木の歯車は、普通の歯車とは噛み合ない。
社会、就職、企画、プレゼン、コンセプト・・・はぁ?
意味とか求めてんじゃねぇ、
そのホントは空っぽの意味の為に作られる物の気持ちになったらさ。
そのコンセプト、物にするほどの価値はあるかね?
I LOVE WOOD !
俺たちにあるのは、情熱と木への愛だけだ。
Blue spring is still here!
F本君、すごい作品を見せに来てくれて、ありがとう!
早く君の個展が見てみたいです。
この調子で作っていったら数年後になると思うけれど、楽しみにしています。

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コメント(13)

  1. すすすすすす、すごーーーーい!!
    回してみたいし、中覗いてみたいよー。
    写真だけでも感動してしまいました。
    物作りについて考えさせられたよ。
    純粋な作る気持ちにふれあえてよかったです。

    ミカ★ (2008.3.15 23:30
  2. >ミカ★さん
    すごいでしょーーー!
    実物を見たらもっと驚きますよ、これ。
    彼はほんと純粋な男で、将来が楽しみでならない。
    作るのが好きじゃなきゃ絶対出来ない作品です。
    こんな男がテイクジーに入ってくれたら・・・、
    そんな気持ちもあったのだけど、
    この才能は自分でやらなきゃもったいない。
    もし、どうにもならなくなったら、
    また声をかけてくれればとも思うけど、
    とりあえず今は思いっきり背中を押してあげられればと。
    どうやって作家で生きていくか、その方法て?
    いろいろ考えさせられた日でした。

    中川岳二 (2008.3.17 00:35
  3. おおおおおおおお~。
    コレ、すごいっすね。
    楽しくて仕方ないって感じがビンビン伝わってきますよ!!

    しんぺー2008.3.17 10:44
  4. >しんぺーさん
    おおお!だよね、コレは。
    楽しんでいるのが伝わってくるってのが、
    やっぱいいんだろうね。
    実際の作業はかなりしんどそうだけれど、
    大変を楽しむが出来る人は、
    木工に向いてる気がします。

    中川岳二 (2008.3.17 23:09
  5. !!!!!!!!!!
    スゴイ・・・。
    中のコビトの笑い声がきこえてきそうですねー!
    実物にいつかお目にかかりたいです☆

    オオイド (2008.3.18 21:03
  6. >オオイドさん
    スゴイ!でしょ。
    コビトの歯、いっぽんいっぽん作ってるそうです。
    根気とか、超えちゃってる世界です。
    実物はそうとうなもんですよ。

    中川岳二 (2008.3.18 23:49
  7. なんだこれ!!!
    すんげぇ~~!!!!
    触ってみたい。覗いてみたい。
    回してみたい。いや、回させてくれ!
    ウズ ウズ ウズ

    sionnach (2008.3.23 20:46
  8. CGだろ?
    別に木でもいいけど、CGに見える。
    何人目で指摘されるかのテスト?

    通りすがり (2008.3.23 22:16
  9. >sionnachさん
    すごいでしょ~~!!
    くれぐれもぼくの作品ではなく、
    F本君の作品ですので、
    彼が個展を開くことを期待しましょう。
    そしたらグルグルと回して楽しみましょう!
    ワクワク。

    中川岳二 (2008.3.24 22:01
  10. >通りすがりさん
    いや~ばれちゃいましたか。
    CGで全体を作り込んだ後に、
    ぼくの工房に実際に存在する感じをだすのに苦労しました。
    あと、作品の窓に撮影者のカメラを写し込ませる辺りが、
    細かいですが泣かせられました。
    って、そんなわけあるか~い!
    F本君の正真正銘、木のみで作り上げた作品です。
    CGではこの迫力はでないでしょ。

    中川岳二 (2008.3.24 22:11
  11. 卒業制作に相応しい、情熱の塊ですね。
    素晴らしいです。伝わります、情熱。
    その情熱にこそ、きっと『意味』があるのでしょう。
    情熱だろうがなんだろうが、無意味なものは無意味でしかない。
    意味ある物、価値ある物を創造するということは、それはそれで大切なこと。
    意味のない情熱、ただそれだけで作られた物と、意味と価値を齎すために作られた物。(ボクの仕事は後者です。まだまだ修行中ですが 笑)
    両者に優劣を求めることこそ、もっとも無意味。
    そもそも、この記事に書かれた文面の“意味”をはき違えてたらゴメンね。ペコリ。

    e/2008.3.27 15:30
  12. >e/さん
    この文面では、
    たぶんe/さんの読んだ通りの“意味”として書いていると思います。
    この文章自体はF本君に乾杯ってことで書いているので、
    どちらが正しいということではないのだけれど、
    ぼくが書いている以上は、ぼくの考えではあります。
    結局は立場の問題とか、
    “意味”という言葉の定義や個人の使い方の問題になっちゃいそうですが、
    あえて掘り下げても面白そうなので、ちょっと考えてみます。
    ただ今の時点で思うことは、
    “意味”は付いて来るものであって、
    “意味”が前に出て来るものは言い訳にすぎない。
    いや、飛躍すると全ての“意味”は生きる為のいい訳に過ぎないのでは?
    ってことです。

    中川岳二 (2008.3.27 23:57
  13. アハハ。きっと掘り下げてもオモシロくないよ(笑
    お互いの立場で語彙の解釈が異なる「意味」を掘り下げるよりも、
    お互いの立場で傾けている「情熱」を語り合う方が、ポジティブでHAPPYでしょ♪
    少し脱線しちゃったけど、F本君に乾杯☆
    生で観てみたいです。この作品。
    この作品に注がれた「情熱」のすべてを、ロングランインタビューしたいです(笑

    e/ (2008.3.28 02:35

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