木の匠たち展、終りました。

6月の個展から9月のグループ展と息をつかずに突っ走りました。
無事に終了できてほんとよかったです。

木の匠たち展では初めて僕の作品を見てもらう方も多く、
「木の色だけで表現しています」「寄木細工や木象嵌などと呼ばれる技法で作っています」
など、木の名前や技術のことを説明する機会が多くありました。
いつの間にか、作家の駆け出しのころの気持ちに戻って、
木の魅力を伝えることに努めていました。
「匠」に加わり「初心」に戻るとは、不思議な感じがします。
なんだか清々しい気持ちにもなりました。

そしてまた、言葉で寄木の魅力を伝えることの難しさを前にすると、
何度も個展に足を運んで下さる方への感謝の気持ちが湧きました。
今回もよく知ったお顔に会うことができ、誰によって自分が作家でいられ、
「匠」と呼ばれるようになれるのかを実感しました。
ありがとうございます!
これからも「匠」により近づけるように、よりよい作品を一つずつ作っていきます。

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コメント(2)

  1. 観光がてらに寄らせていただきました。
    他の作家さんの作品に刺激され、2日の滞在で2日とも伺ってしまった次第です。
    松本城を観て、ソバを食べ、信州サーモンをいただき
    栗おこわを土産に買う。
    完璧な松本ツアーでした。

    今回はお目付け役が一緒でしたので、作品を連れて帰ることは叶いませんでした・・・
    またの機会に。

    さかもとてつや (2014.9.23 13:49
  2. >さかもとてつやさん
    春に続き、秋の展示も見に来て下さって、ほんとうにありがとうございます。
    お目付役の方とさかもとさんがナイスコンビで、
    つっこみつっこまれつつの話しが楽しかったです。
    さすがはお目付役だけはあって、作品を見る目もお目が高いと見ました。
    次回はお目付役の方が「これなら納得!」と膝を打つような作品を用意して、
    個展に挑みたいと思います。
    次は東京で予定していますので、より来やすいかと思います。
    またお会いできるのを楽しみにしています。

    中川岳二 (2014.9.23 21:13

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